不安のない起業を
二人三脚でサポート
当事務所では、「助成金や補助金を利用して起業したい」「起業する内容について一緒に考えてほしい」という方に向けた起業サポートを行っています。
起業後は、経営顧問として事業が軌道に乗るようサポート。希望があれば税理士や社労士といった専門家の斡旋も可能です。「どんな事業を興せばいいのかわからない」という場合も、事業探しからお手伝いいたします。
30年上がることのない賃金に対して、上がり続ける物価や税金――。これらの問題を受け、こういったサービスをはじめようと決意。そして、コロナ禍で一変した働き方や価値観を踏まえて、多くの人に新たな人生や生き方を見つけてほしいと思っています。
特に、低賃金によって心がすり減っているを人を見過ごすのは心苦しいもの。だからこそ、多くの日本人が勘違いしている「起業は大きなリスクである」ということを払拭したいのです。補助金や助成金、返済不要の融資やサポーターの存在があれば、リスクは最小限で済みます。
失敗時の保険として次の就職先の斡旋も可能なため、再出発への不安も必要ありません。安心してチャレンジできるでしょう。
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Point.01 起業について
まずはご相談を各種助成金・補助金、創業融資を利用して「どんな内容で起業するか」といったご相談を承っております。起業の内容に合わせて適切な助成金・補助金を選定するためにも、まずは専門家へご相談ください。
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Point.02 助成金・補助金とは?
助成金・補助金には、創業予定者もしくは創業から間もない中小企業者などに対し、創業期に必要な経費の一部を助成する「東京都創業助成事業」や、小規模事業者に対し、販路開拓や生産性向上の取り組みに必要な経費の一部を支援する「小規模事業者持続化補助金」などがあります。
それぞれの対象事業者や対象経費、上限額などをしっかりと考慮して選定することで、不安のない起業を実現させましょう。 -
Point.03 融資とは?
創業融資が受けられる機関には、創業から間もない中小企業などに対し、無担保・無保証で利用できる制度を取り扱う「日本政策金融公庫」や、保証料を支払う形で利用する「信用保証協会+金融機関」、「信用金庫・信用組合」などがあります。
それぞれで受けられる制度は異なり、メリットだけでなくデメリットも。返済期間や保証料・保証人の有無など、さまざまな条件を考慮した選定が重要です。 -
Point.04 起業後は
経営顧問としてサポート「無事に起業して終了」ではありません。起業後は、各機関へ提出する書類の作成や口座の開設など、やるべきことがたくさん。そんな不安の多い黎明期を支えるため、経営顧問として経営をサポートしていきます。
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Point.05 万が一の場合も
再就職をサポート助成金や補助金、融資を利用し、専門家のサポートを受けながら起業を目指していても、残念ながら失敗のリスクがゼロになることはありません。そんな万が一の場合も、再就職をサポートいたします。